こんにちは:)
11月15日の「イッテQ」の宮川探検隊のコーナーで奄美の神秘洞窟に行くそうなので、その神秘洞窟がどこにあるのか、洞窟ツアーが行われる沖永良部島へのアクセス方法などをまとめました。
2020年はコロナの影響もあって楽しみ切れていない!と言う方は是非次の旅先の候補としてみてはいかがでしょうか☆
それでは、早速みていきましょう!
奄美🏝沖永良部島の神秘の洞窟
神秘の洞窟があるのは奄美諸島に属している「沖永良部島」です。
まず読み方ですが、「おきのえらぶじま」と読みます。
地名とかって読み方わからないときありますよね笑
島の人たちは略して「えらぶ」と呼んでいるそうです。なるほど!
その沖永良部島がどこにあるかと言うとここです。
奄美大島と沖縄のちょうど真ん中くらいです◎
アクセスについては後程紹介しますね。
沖永良部島で見逃せないのがこの記事のメインでもある「神秘の洞窟」です。
洞窟や鍾乳洞探検家からは「洞窟の聖地」とも呼ばれているそう。
気になりますよね!
続いてそんな洞窟が楽しめるケイビングについて紹介していきます。
神秘の洞窟が楽しめるケイビングツアー
出典:https://www.okecaving.com/
ダイビングショップなど主催で沖永良部島の神秘的な光景を体験できるケイビングツアーというものがあります。
ケイビングは洞窟や鍾乳洞探検のことです。
今回は「沖永良部島ケイビング」さんというところのツアーを調べてみました。
コースがいくつかあるようなので、
自分がどんな景色をみたいか、どんな体験をしたいかで選んでみると良いです◎
ちなみにベルトラなど現地ツアー手配会社等でも探せます。
リムストーン【基本ケイビングコース】
上にある写真がリムストーンのです。
大山水鏡洞の一部。
水量が多く、ライトアップがされると神秘的な景色を楽しめます。
色々な鍾乳石を見ることができるのも魅力☆
所要時間は約2~3時間。
料金は16,000円。
大蛇洞 【基本ケイビングコース】
大山水鏡洞の最下流の洞窟を探検。
こちらは冒険好きにはぴったりのコースで、途中泳いで進む場所やほふく前進をして進む箇所があるそうです。
なんだかワクワクしますね!
なんだか難易度が高そうにも思えますが誰でも参加可能なコースとのことです◎
所要時間は約2~3時間。
料金は16,000円。
銀水洞
こちら一番人気のある絶景ポイントが見られるそうです。
なんだか映画の中に入ったような別世界感すごいですよね!
こちらのコースは基本ケイビングコースを一度体験したことがある方が対象のコースとのことです。
難易度が上がるってことですね🤔
所要時間5~6時間。
料金は50,000円。
水連洞
真っ白な鍾乳石や結晶体が創り出す神秘的な光景を楽しむことができます。
狭い穴と通ったりとこちらも冒険感ある中級コースということで、一度ケイビングを体験したことがある方が対象です。
所要時間は3~4時間。
料金は26,000円。
ケイビングツアーに参加するにあたって
こちらで紹介している料金には下記のもののレンタルも含まれています。
なので自分で用意すべきものはこちらです。
- 着替え
- タオル
- ビーチサンダル
- 水着
- 速乾性の服(ラッシュガード、スポーツタイツ、レギンスなど)
- 靴下
冬は寒いようなのでフリースも持ち物になっていました。
これは私の個人的な意見ですが冬でなくても鍾乳洞などは結構寒いので、寒がりの方はシーズン関係なく暖かいものを用意すると良いと思います。
こちらで簡単にまとめていますが、ツアー参加前は必ずツアー会社に持ち物などの確認をしてくださいね。
シーズン
ケイビングについては年間を通して体験ができるそうです!
なのでシーズン選ばずいつでもOK!
また天候に左右されることもないアクティビティなので、雨女や雨男でも大丈夫!笑
年間を通して平均気温が22度前後と寒がりさんにもぴったりですね。
暑がりさんは夏ではなく、秋冬くらいだと心地よく過ごせそうです。
沖永良部島では洞窟・鍾乳洞探検だけでなく、冬はザトウクジラが見れるということでホエールウォッチングが人気だそうです。
クジラ♡会いたいですね!
沖永良部島へのアクセス
鹿児島空港からのフライトで行くのが主流だそうです。
沖縄の那覇空港からのフライトもありますが、鹿児島空港からの便よりも少ないのでスケジュールによって選ぶと良いですね。
フライトではない場合、時間はかかりますがフェリーでも行くことができます。
おきのえらぶ島観光協会のページに行くと観光ガイドなどもダウンロードすることができるので見てみてくださいね。
まとめ
一年通して楽しめる自然体験アクティビティ「ケイビング」魅力的ですよね。
洞窟・鍾乳洞探検をして、神秘的な世界を味わって自然からのパワーをたくさんもらって心癒されましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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