こんにちは:)
コロナはまだ収束していないですが、徐々に旅行に行く人なんかは増えている気がしますね。
私も少し前に鎌倉に行きましたがそこそこ人がいました。
そこで今回は秋でもまだまだダイビングは楽しめる!ということで、透明度が高く綺麗な海が楽しめる高知県 柏島について紹介をしたいと思います。
癒し、綺麗な海を求めている人は是非チェックしてみてください。
早速見ていきましょう。
高知県 柏島ってどこ?
高知県南西地域の大月町の大堂 柏島エリアに位置する島です。
島の周囲は約4kmと小さな島なので、散策するのはふらっとできてしまいます。
美しい景色と自然が楽しめるスポットです。
柏島への行き方・アクセス
綺麗なスポットなのですが、若干行きにくさがあります・・・
まずは宿毛まで行くのですが、
高知市から柏島まで最短で3時間ほどはかかります。
ちなみに最短は①の行き方です。
①高知駅から特急電車(JRまたは土佐黒潮鉄道)で宿毛駅(すくも)まで行きます。そこから車(タクシーなど)で40分ほどで柏島へ。
②高知市から車で向かう場合はトータル4時間ほどのドライブが必要です。
③土佐くろしお鉄道「宿毛駅」から高知西南交通バス「道の駅 大月」行きに乗る。
「道の駅 大月」で下車したら「柏島行き」に乗り換える。
柏島に行ったら見たいスポット
①観音岩展望所
ここでは絶景が楽しめます。
大月町から柏島へ向かう道中にありますので、寄ってみると良いでしょう。
自然によって作られた石柱と太平洋の迫力満点の景色を是非✨
②大堂山展望台
ここからは大きく広がる海と柏島を見下ろすことができます。
③海!!
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はい、あとは何と言っても海です。
ダイビングをしたい方はもちろんダイビング体験を◎
寒がりな方には微妙ですが、一応ダイビングは一年中できるスポーツなので今からでも間に合います!笑
釣りをしたい方は空中に浮いているかのようなボートに乗って磯釣りを楽しむもよし◎
夏であれば海水浴なんかもGoodです!海外リゾートの海のような綺麗さが体験できます🏖
柏島へ渡ってすぐの遊泳スポットがおすすめです。
また柏島へと渡る橋からの景色が綺麗ですので、是非写真を📷
柏島ダイビングの魅力
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以前鹿児島県の硫黄島のダイビングの記事にも書きましたが、黒潮の流れがぶつかることにより透明度が高くなります。
柏島でもそれが同じで透明度の高い海、そして生態系が豊かなため数多くの生き物を見ることができます。
ダイバーの中ではそこそこ知名度もある柏島ですが、まだまだ一般的には知名度の低い穴場ともいえるでしょう◎
体験ダイビングを行っているショップもありますので、初心者の方も是非トライしてみると良いと思います☆
ダイビングに関しては季節によって見れるものや透明度も変わってきます。
【春】4~6月頃
4月はまだちょっと寒いと思いますが、5月以降は5ミリのウェットスーツでもOKだと思います。
この時期は水温が上がってくるため冬の間隠れていた生き物が顔を出し始めたり、魚の産卵の時期でもあるので幼魚が見れるのも特徴です。
【夏】7~9月頃
台風シーズンのため潜れない場合や透明度にばらつきが出てしまうことがあります。
水温は高いので薄手のウェットスーツでOK。
【秋】10~12月頃
秋が一番透明度が高いです!
海も穏やかのためダイビングには良いシーズンです◎
12月以降は厚手のウェットスーツやドライスーツがおすすめ。
【冬】1~3月頃
水温が冷たい・・・ただ透明度などは良いです。
できればドライスーツがおすすめ。
私は寒いのが苦手なので冬には潜れない笑
まとめ
コロナの影響で中々思いっきり外出を楽しむということができない方もまだまだ多いかと思いますが、たまには旅行でリフレッシュも必要です。
是非自然の大きな恵みに感謝をし、透明度抜群の海で癒されてみてはいかがでしょうか☆
最後までお読みいただきありがとうございました。
※宿泊施設やダイビングショップなどの営業に関しては必ず事前に確認をしてから行ってください。
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