こんにちは:)
少し前にマーベルの新ドラマ「シー・ハルク」(ディズニー+)の主演にタチアナ・マスラニーが選ばれたと発表がありましたね。
マーベル好きにとっては「ワンダヴィジョン」に続き気になる作品なのではないでしょうか。
今回はその主演に選ばれたタチアナ・マスラニーって誰?ということで彼女について調べてみました。
早速見ていきましょう。
タチアナ・マスラニーについて
タチアナ・マスラニーと聞いてパッと頭に思い浮かぶ人は少ないと思うので、まずは彼女のプロフィールや過去にどんな作品に出ていたのかなど見ていきたいと思います。
タチアナ・マスラニーのプロフィール
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名前:Tatiana Gabriele Maslany(タチアナ・ガブリエル・マスラニー)
生年月日:1985年9月22日
出身地:カナダ
身長:163cm
言語:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語
家族:父、母、弟2人
タチアナは木工職人の父と翻訳家の母との間に生まれ、3歳年下のダニエル、12歳下のマイケルという弟が2人います。
ポーランド、ドイツ、オーストリア、ウクライナ、ルーマニアにルーツがあります。
お母さんが子どもの頃からドイツ語を教えていたということもあり、語学が堪能ですね👀
タチアナ・マスラニーの経歴
4歳からダンスを始め、9歳の頃(1995年)、ミュージカル「オリバー!」でデビューをします。
高校在学中にはテレビにも出演をし始めました。
高校を卒業後、「ウルフマンリターンズ」のオーディションにてエレン・ペイジを破り、役を獲得。
エレン・ペイジと言えば、「ジュノ」や「インセプション」で有名な女優さんですね。
この「ウルフマン リターンズ」(2004)がタチアナの映画デビュー作となります。
その後も映画やドラマと活躍する彼女ですが、一番彼女の名前を世に知らしめたのは、
テレビシリーズの「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」。
この作品で彼女はサラ役、またクローン達を演じ、エミー賞を受賞しました☆
タチアナが演じるシー・ハルクとは?
恐らく多くの人は「ハルク」はご存じだと思います。
そのハルク(ブルース)のいとこである弁護士のジェニファーはある事件をきっかけに狙われることに・・・そして撃たれてしまいます。
その際にブルースの血を輸血されたことで、シー・ハルクに変身できるように!
簡単に言うと、女性版ハルクです。説明が雑・・笑
ハルクは変身してしまうと感情のコントロールなどができませんが、シー・ハルクの特徴は変身しても感情などのコントロールができること。
元々のコミックではユーモアのあるキャラクターで人気のシー・ハルクなので、ドラマ化を楽しみにしているファンは多いのではないでしょうか。
ハルクを演じているマーク・ラファロもタチアナの主演決定をウェルカムしているようです☆
Welcome to the family, cuz! @tatianamaslany #SheHulk https://t.co/VXcaE9Fine
— Mark Ruffalo (@MarkRuffalo) September 17, 2020
まとめ
マーベルの新作ドラマ、映画は今後も続々と出てきますが、楽しみですねー。
大阪でもマーベルのイベントが行われており、日本でももっともっと人気が高まりそうな予感です。
今からマーベルシリーズを見るとなると結構大変ですが、見たらハマること間違いないです◎
最後までお読みいただきありがとうございました。
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