オーストラリアでプリペイドSIMを買う!おすすめはどれ?

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こんにちは、mihoです。

オーストラリアで留学やワーホリで長期滞在をするとき、電話(スマホ)は必要不可欠ですよね。

また短期(1~3か月)でもあったほうが良いなと思う方はいると思います。短期の場合はポケットWiFiを借りて持って行く人もいるかと思いますが、プリペイドSIMは簡単に契約できて使いやすくポケットWiFiよりも料金はかからないのでおすすめです。

この記事ではいくつかあるオーストラリアのキャリアでプリペイド(Prepaid)SIMの比較をしていきます◎

これからオーストラリアへ留学やワーホリ予定がある方の参考になれば幸いです。

ちなみに普通にスマホを契約したい!という方いるかと思いますが、2年以上などの長期滞在でない限り契約できませんので、ほとんどの方がプリペイドSIMを契約することとなると思います。

オーストラリアのプリペイドSIM

まずはオーストラリアのいくつかのキャリアとそのキャリアの一番ベーシックなプラン内容を紹介していきます。

①Optus(オプタス)

多くの留学生、ワーホリメーカーが使っているキャリアだと思います。料金が安いと言われています。ただ電波的な問題で言うと、田舎だと繋がりにくいとよく聞きますね。

【Optusの一番ベーシックなプラン】

Optus Prepaid Epic Data $30

最初3度目までのリチャージでデータ数は35GB。4度目以降は10GBです。

・28日間(有効期限)

・データロールオーバー:期限が来る前にリチャージをして、前のデータがまだ残っているのであれば200GBまでは持ち越せます。

・期限の延長:期限が切れる前にリチャージをし、まだ日数が残っていれば84日間までは持ち越し可能。←これ若干わかりにくいですね笑 でもアプリで期限など確認ができるので問題はなさそうです。

・オーストラリア国内への電話やSMSは無制限

・下記15か国に対する国際電話も無制限

カナダ, 中国本土, フランス, ドイツ, 香港, インド, アイルランド, 日本, マレーシア, ニュージーランド, シンガポール, 韓国, スウェーデン, イギリス,アメリカ

②Telstra(テルストラ)

Telstraはちょっと料金が高め、でも田舎に強いと言われています。そのためワーホリメーカーでファームジョブなどで田舎に行く予定の方で使う人がいるかなと思います。

私はTelstraのプリペイドWiFiをファームに持って行きましたが、つながらなかったです笑

かなり山奥だったのでさすがに無理だったんだと思います💦

【Telstraの一番ベーシックなプラン】

$30 ※プラン名は特にないようなのでチャージ料金です

・データ数は通常8GB。最初3度目のリチャージまでボーナスデータ17GBがつきます。なので合計25GB。(一回目のチャージは8/31まで、残りの2回は10/31までにチャージ。※キャンペーンなので変わる可能性あり)

・28日間(有効期限)

・データバンク:期限が来る前にリチャージをして、前のデータがまだ残っているのであれば200GBまでは持ち越せます。

・オーストラリア国内への電話やSMSは無制限

・国際電話はゾーンによって無料通話時間数が異なる。

Zone1は300分まで、Zone2は60分まで無料通話OK。

Zone1: カナダ, 中国,デンマーク, ドイツ, グアム, 香港, インド, アイルランド, インドネシア, 日本, マレーシア, ニュージーランド, ノルウェー, プエルトリコ, ルーマニア,シンガポール, 韓国, イギリス, アメリカ, ベトナム

Zone2: アルゼンチン, バングラディッシュ, ブラジル, カンボジア, チリ, コロンビア, アイスランド, ギリシャ,イタリア, レバノン, フランス, イラン,イスラエル, ケニア, クウェート,メキシコ, ネパール, オランダ, ナイジェリア, パキスタン, フィリピン, ペルー, スリランカ, サウジアラビア, 南アフリカ, スペイン, スウェーデン, 台湾, タイ, アラブ首長国連邦

・一部スポーツストリーミングはデータ無制限

・Apple Musicのストリーミングはデータ無制限

③Vodafone Australia(ボーダフォン)

ボーダフォン使っているってあまり聞かないですが、一応載せておきます。

【Vodafoneの一番ベーシックなプラン】

$40 

・データ数は20GB。オートリチャージにすることでチャージ毎にプラス25GBもらえるそうです。(現キャンペーンなので12/31までのチャージ分が対象)

・35日間(有効期限)

・オーストラリア国内への電話、SMS無制限

・国際電話はゾーンによって無料通話時間数が異なる。

Zone1は500分、Zone2は100分。

Zone1: カナダ, 中国, ドイツ, グアム,香港,アイスランド, インド, アイルランド, 日本, マレーシア, メキシコ,ニュージーランド, ノルウェー, プエルトリコ, ルーマニア,シンガポール, 韓国, スウェーデン, イギリス, アメリカ

Zone2: 70か国もあるのでここにはあげないので気になる方はVodafoneのホームページをご確認ください。

そもそもプリペイドSIMって何?

プリペイドSIMがわからない方もいるかもしれないので、簡単に説明するとリチャージ式のSIMです。

なので、上記のプランを見てもらってわかるように有効期限が28日間などあります。

その有効期限が切れる前にリチャージをすれば、継続して使うことができます

リチャージはオンラインでもできますし、それぞれのキャリアのマークがあるお店でもできます。

SIMを購入するときに自分のスマホに合うSIMのサイズがわからない場合は店員さんに聞けば大丈夫です。使っている機種を見せればすぐにわかります◎

【プリペイドSIMを買いに行くときの持ち物】

・パスポート

・現地での住所

またSIMを購入した後、SIMカードをアクティベート(Activate)というのをしないといけません。自力でもできますが、電話音声に従って行う必要があり、私はワーホリに行った時にトライしたのですが、よくわからず結局買ったお店に戻りました笑

ちょっと難しいのでお店でSIMを購入した時に、アクティベートもしてもらうと楽です。

アクティベートをしてもらったら大体15~20分後に利用ができます。

まとめ

オーストラリアで生活する上で必ず必要になる電話。

SIMフリーのスマホを持って行けば、現地でこのプリペイドSIMを購入すればすぐに電話が使えるようになります◎便利ですよねー

私が初めてオーストラリアに行った時はまだスマホが普及していなかったのでノキアのガラケーを使っていました。途中でスマホを買いましたが、今のスマホとは全然違う笑 進化しています。

私は個人的に、都市部に住むのであればOptusで良いかなと思います。私もずっとOptusユーザーですが、リチャージの方法などもわかりやすく、使いやすいのでおすすめです。

日本にもキャリアがたくさんあるようにオーストラリアにもありますので、自分に合ったプランがあるキャリアを選んでみてくださいね。

 

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