英会話 上達法 私が試したこと

英会話上達法 私はこれで英会話力が伸びました 未分類

こんにちは、mihoです。

文法の記事が続いてしまったので今回は少し違うことを書こうと思います。

英語を勉強している方は「学校で必修だから」「就職に活かしたいから」「映画を英語で観れるようになりたいから」「海外の人と友達になりたい」「英語で自信をつけて海外一人旅をしたい」など様々な理由から始めていると思います。

そして大半の人が英会話ができるようになりたいと思っているはずです。

ただある程度年齢がいってから勉強をするとなると、中々どうして良いのかわからなかったり、簡単な会話はできるようになったけどその先中々上達しないなど悩む人もいると思います。

この記事では私が試してきて(経験してきて)、一番英語が伸びたなと実感したものを紹介していきます。

少しでも参考になれば幸いです◎

私が経験した 英会話上達法

①とにかく海外の友達を作る

英語の基礎はもちろん自分で勉強する必要がありますが、英会話を伸ばすにはやはり実際に使って話すことが一番です!

海外の友達を作ることは日本にいると中々難しいじゃないか・・・と思う方もいると思いますが、別にフィジカルに近くにいなくたっていいんです!

最近ではオンラインチャットなども定番ですので、ランゲージエクスチェンジアプリやサイトで探すと良いでしょう◎

もちろん日本在住の海外の方もいるので、近くにいる人を探すのも良いと思います。

Meet Upなどのイベントに行ってみても良いですし、海外の人たちがよく集まるお店というのを探して行ってみてもよいかもしれません☆

留学予定のある方は簡単に友達が作れますね!

日本人は静かでつまらないという印象を持たれがちですが、それは自分次第!

私はアイルランドでシャイのフリ(なんで?笑)をしていましたが、バレました😂

ポイントとしては、その友達はできるだけ自分よりも英語のレベルが高い人を見つけるべきです。

ネイティブであればgoodですが、ネイティブでなくても自分と同じレベルまたは下ではなく、少し上くらいの人と最初は練習できるとベストです。

自分と同じレベルまたは下の人だと、話していて楽です。

でもそれだと酷い言い方かもしれませんが、学ぶ部分があまりないんです・・

居心地が良いところには成長はない!

もちろん100%マイナスなわけではないです。というのも自分が相手に教えてあげることで自分の理解を深められる部分もあるからです。

ただバランスよく、自分よりも英語ができる人との会話もできると良いです。

②自分の意見は遠慮なく言う!

相手を批判するとかそうゆうことではなく、何か友達と話している時でも、自分の意思を伝えないといけない場面で、日本人の方の多くは空気を読むということをします。そして遠慮や相手にゆずったりすることがあります。

相手を考慮して空気を読む文化は素晴らしいです。でもそればかりをしていたら自分はどうなる?

私は個人的に日本の方は本当にここが弱いなと思います。

語学学校のディスカッションなどでも大体発言ができない人が多い。それは日本の教育の問題でもあると思うのですが、「自分で考えて、自分の意見を発する」ということが極端に弱いです。

海外の方の多くは自分の意見に自信を持って発言します。

言い方は悪いですが、「言わないと負け」というような面もあります。

何を言いたいかと言うと「自分の意見が他と違っても、発言することは決して悪いことではない。考えて、発することが大切」ということです。

また英語が間違ってても良いんです!!!

発言して間違わないと伸びない!

実は私はディベートとかではないですが、旅行先のホステルのスタッフとか友人と結構言い合いをします笑

喧嘩まではいかないですが、相手の主張も聞き、自分の主張も言っている時、一番英語が伸びたと感じる笑

伝えたいことがあふれ出して必死になるので、頭フル回転で英語を話すんですよね。

本当に伸びます。

③海外の人の恋人をつくる

これは試したというと言い方悪いですね・・決して英語を伸ばすために海外の人の恋人を作ったわけではないです!

でもこれ結構言われてますよね。私の大学の時の教授も「彼氏を作るのが一番の上達法だ」と言っていました笑

あながち間違いではない・・・

やっぱり一緒にいる時間も長いですし、なんと言っても関係を築くにはコミュニケーション(言語)が大切ですよね。

そのため、相手も自分をわかろうとしてくれますし、自分も相手を理解しようと必死になります。

話し合いすることもありますし、友人関係よりは深い話をすることも多いはず。そうなると使うボキャブラリーなどは幅広くなります。

もはや私は喧嘩したとき用の強めの表現などが強くなった笑

④映画やドラマから使える表現や単語をピックアップ

私は映画が大好きなので、ドラマより映画からピックアップすることが多いですが、やはり映画やドラマはものによってはリアルな英語(実際に使えるようなフレーズが多い)です。

前にも書いたかもしれませんが、世界観がありすぎるものは現実世界では使えない場合もありますので注意してください。

映画やドラマは耳にも良いですので、英会話に使えそうな単語やフレーズの勉強だけでなく、リスニング力もアップできますのでgoodですね!

映画を使っての英語勉強法については別の記事で書いていますので、よかったらチェックしてみてくださいね!

まとめ

英会話上達にはやはりアウトプットが重要

ただアウトプットをするにはまずインプットが必要なので、映画やドラマを使って勉強することもそうですが、自分よりもレベルの上の人からも学ぶことはできます。

また基礎(文法や簡単な単語)については自分で参考書などを使って学ぶ必要もありますので、ここはスキップしないでくださいね。

お喋りな人は語学が良く伸びるというのは本当の話。

言い方がおかしいかもしれませんが、口から出した分だけ伸びる!

とにかく喋りまくりましょう!!笑

 

 

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