こんにちは:)
私が大好きな映画「プラダを着た悪魔」が金曜ロードショーで放送されるということで、主演のアンハサウェイについて調べていたところ面白い現地記事があったので共有します。
一時期「hate=大嫌い」という単語とアンハサウェイの名前をかけて”Hathahater”というハッシュタグができたほど嫌われていたという彼女。
あんなに可愛いのに性格が悪いの?とちょっとショックを受けますよね。
実際どうなのかということをこの記事でまとめました!
アンハサウェイが嫌われた理由
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アンハサウェイが最も嫌われてしまったのは2011年~2013年頃のこと。
9年前なので結構前ですね笑
アンハサウェイがオスカー(アカデミー賞)授賞式のホストを務めたときです。
男性ホストはジェームス・フランコ。
なんとなーくやる彼に対して、アンは一生懸命に観客から認めてもらおうと必死な振舞いだったそう。
私は授賞式を見ていないのですが、今までで一番最悪な授賞式ともいわれているそうです笑
その必死さがあまり良い印象ではなく、反感になってしまったようです。
人って怖いですね💦
その時にアンハサウェイに対して言われていた言葉が”theater kid”。
意味はさっきも書いた舞台の上で「観客から認めてもらおうと必死な振舞い」をする子ども笑
そして、2012年「レ・ミゼラブル」に出演をし、オスカーを狙っていた彼女に対してまだまだ人々の反感がつきまといます・・
そのため、2013年に念願のオスカーを受賞した時が最も嫌われていた時期らしく、女優人生で輝かしい時にも関わらず嫌われ者だったという。
何とも悲しいお話。
特別彼女が何か悪いことをしたとかそういった理由で嫌われたのではなく、単純に彼女が自分の仕事に対して野心を出したりすると嫌われたということです。
ちなみに共演者も彼女のことを「とってもナイス、賢いし、才能があるし、何度でも一緒に仕事をしたい」と語っているくらいなので性格が悪いというのはなさそうですよね。
アンハサウェイで検索すると「わがまま」とかも出てくるので、もしかしたら若いときはちょっと問題があったのかもしれませんが笑
これはハリウッドスター(女性)が通る道?
どうゆうこと?と思いますよね。
でも私これを知った時に、なんかこんなようなの中学校の友達関係の中で起こってたなと思いました💦
なんかループがあるらしく、こんな感じです。
- 出てきたばかりの頃は「綺麗!」「可愛い!」「才能がある!」などと絶賛される
- どんどんメディアへの露出も多くなると「大好き!」と憧れの的に
- ところがいつしかどこにでも出てきて何だか目障り、嫌い・・に変わる
- うーん、やっぱり彼女の考えとか理解できるし、「好き」に変わる
2のフェーズの時に、自分の野心などを出すとより、フェーズ3で攻撃的な目に遭うらしい・・
そして男女差別か?と思われるのが、なんとこの現象はハリウッドの男性スターたちに見られることはほとんどないそうです。
しかもこのループは一周して終わり!ではないらしい。
一周して終わりの人もいれば、また回ってくることもあるとか怖すぎ。
アンハサウェイは2014年に「多くの人は私を見ることに対して少し休憩が必要だったんだと思う」と語っていて、少し露出を控えめにしていました。
そして見事に多くの人が彼女を恋しく思い始め、見事にまた好かれる存在に☆
なんだか不平等な気がして仕方ないですが、アンハサウェイが今輝いているのでよしとしよう!笑
アンハサウェイのおすすめ出演作品
可愛い役から、できる女性、かっこいい女性、セクシーな役なんでもこなすアンハサウェイの様々な作品是非観てみてください🎬
ちなみにもう見ている方もいるかもしれませんが、最新映画「The Witches」の魔女姿が衝撃でしたね。それがこちら笑
- プリティ・プリンセス1,2
- プラダを着た悪魔
- ダークナイト・ライジング
- ラブ&ドラッグ
- レ・ミゼラブル
- パッセンジャーズ
- バレンタインデー
- インターステラー
- マイ・インターン
- オーシャンズ18
- ザッスル
まとめ
気にしていないとあまり日本では知られていなかったかもしれないアンハサウェイが嫌われていた説。
実際に嫌われていたのは性格が悪いからという理由ではなく、単にハリウッドを見る人々の目線の歪みだったという。
華やかなイメージがあるところにこそ影があるような感じですかね。
私はいつでもアンハサウェイの魅力にどっぷりなので、これからも彼女の活躍を応援しています♡
最後までお読みいただきありがとうございました。
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